北米式植毛について

人間の頭皮に生えている1本1本の髪の毛根は、成長過程で男性ホルモンに敏感になったり(時間が経つにつれて抜け死んでしまう原因)、あるいは生涯永続するの髪(生涯男性ホルモンによるダメージに抵抗できる髪の毛)などの遺伝的プログラムを生前から持っています。生涯永続する髪は、ちょうど左右の耳結ぶ辺りの後頭部に集中しており、その髪は誰もが持っています。
北米式自毛植毛では、生涯永続性のある自身の髪の毛をドナーエリアとし、髪の薄い部分に根元ごと全て植え込みます。 髪の生え際にはシングル又はダブルグラフトを使用し、より自然なヘアラインを作り出し、また、頭頂部にかけては3~4本のビックグラフトを使用し、ボリューム感を出すようにしています。
自毛植毛を行うには、医師やアシスタントの非常に高度な技術と経験が要求されます。マーシャンが提携するクリニックの医師やアシスタントは、自然なヘアラインを作る優れた技術を持っています。 それらは、顔、容姿そしてあなたの年齢にあったものを作る技術なのです。そして、ドナーエリアからよい組織の髪の毛を選び、濃さ(1、2 本の非常に細いものから、3、4本までの少し粗雑な髪の毛など)と、移植する頭皮のサイズ(1.0mmから2.0mm)を選び、 最終的に、最適な位置にそれぞれ移植されます。また、医師は正確に髪の生える角度をとらえ、誰にも気づかれずにとても自然な形で髪の毛が生えてくるように植毛を行うのです。

グラフトについて

グラフト見本

上記の説明で出てきた言葉の中に、自毛植毛を語る上で欠かせない言葉である「グラフト」があります。
自毛植毛では。後頭部の生涯永続性のある髪の毛を皮膚組織ごと切り取って細分化し、移植部分にひとつひとつ植えつけていきます。そして、この細分化された毛髪の単位をグラフト(写真参照)と呼びます。
グラフトの種類はその大きさによって、マイクログラフト(1〜2本)、ミニグラフト(3〜4本)に分けられます。生え際などの自然な仕上がりを求める部分にはマイクログラフト、ボリュームを出したい部分はミニグラフトという風に使い分けます。
マーシャンの提携するバンクーバーのクリニックでは、このグラフトを自毛植毛の単位としています。グラフトの作成は、緻密で時間のかかる作業でありながら、ドナーエリアから切り取ってから植毛するまでの時間はなるべく速いほうがいいという、高い技術力と経験を要求される作業です。自毛植毛には、グラフトの出来不出来が植毛の成功を左右するといって過言ではないほど重要な役割を占めているのです。

フォリキュラーユニット方式について

毛髪は一本一本生えているわけではありません。毛髪の周辺組織は数本のグループごとに存在しており、その単位をフォリキュラーユニットと呼びます。そして、そのフォリキュラーユニットに沿ってグラフトを切り分けていくことで、上記説明にあるようにマイクログラフト、ミニグラフトが生成されていきます。
近年の研究では、このフォリキュラーユニットごとに株分けすることでグラフトの定着率が向上することが判明しています。
マーシャンがご案内するバンクーバーのクリニックは、この方式を採用しており、より自然で定着率の高い自毛植毛を皆様に提供し続けています。

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